【Spring Boot 入門】初めてのHello World!

    ちわっす、ひろーちか(@hir0_chika)です。

    今回は初めてSpring Bootを触る方向けに、画面にHello World!を表示する方法を紹介します。

    Spring系の記事は未だにレガシーな手法を紹介している記事も多いので、初心者が最短経路で実行できるよう、煩雑なことは一切行わない内容にしました。

    しょっぱなpom.xmlいじったり、Mavenのコマンド叩くとか、全く入門じゃないからね。

    Windowsユーザ向けに書いてるので、Macをお使いの方は脳内でよしなに補完して下さい。

    スポンサーリンク

    初めての環境構築

    JREのインストール

    これからSTSという統合開発環境(開発がめっちゃ楽にできる環境)を使って開発をしていくのですが、その為にはまず、Javaの実行環境(JRE)が必要になります。

    ただし、これは大体のPCで既にインストールされているハズなので、今回はまずお手元のPCでインストール自体が必要なのかそうでないのかを判断するところから始めます。

    「 Windowsキー + Rキー 」で出てきた画面に「cmd」と入力するとコマンドプロンプトが出てきますので、そこに「java -version」を打ち込んでみましょう。

    このように「java version “1.8.0_XXX”」という表示が出てくれば、既にJREのインストールは完了していますので、次のSTSのインストールに進んでもらって構いません。

    それ以外の結果になった人(数字が1.8.0未満もしくは、以下のような文字が出た人)は、インストールされているJREのバージョンが古いか、もしくはインストール自体がされていないため、JREのインストールが必要です。

    インストール手順を書こうと思ったのですが、面倒なので、各自でググって下さい(笑)

    インストールが完了したら次に進んで下さい。

    STSのインストール

    JREのインストールが完了したら、次はSTS(Spring Tool Suite)をインストールします。

    一応、Eclipseにプラグインとしてインストールすることも出来ますが、煩雑になるため今回はスルーします。

    こちらも、インストール手順を書くのが面倒なので(ry

    基本的には、インストールすれば、設定いじらなくても動くので簡単です。(日本語化には少し手がかかります)

    ※STSで開発を行う場合、JDKは必要ありません。

    初めてのHello World!

    STSを起動すると、ワークスペースを設定するよう表示されますが、特に理由がなければデフォルトのままで問題ありません。

    次に、「新規」→「Spring スターター・プロジェクト」を選択します。

    「名前」をhelloworld、「成果物」をhelloworld(名前を変更すると自動で更新されます)、「パッケージ」をjp.helloworldに変更し、「次へ」をクリックします。

    「使用可能」から「Web」→「Web」を選択し、「完了」をクリックします。

    WebはRESTfulなAPIや、MVCを用いたWebアプリケーションの開発に必要なもの(依存関係)です。

    プロジェクトの作成が完了したら、「src/main/java」→「jp.helloworld」を右クリックして「新規」→「クラス」を選択します。

    「名前」にHelloWorldControllerと入力し、「完了」をクリックします。

    作成されたばかりのHelloWorldControllerは、このようになっていますが・・・。

    これを以下の形に編集します。

    @RestControllerのアノテーションを付けることによって、このクラスはコントローラーであること、かつビュー(HTML)を介さずに文字列を直接ブラウザに返すように指定しています。

    @RequestMappingでは、このメソッドへのアクセスに必要なURLを指定しています。今回は/を指定しているため、ルートURLとなります。

    メソッドhelloworldでは、Stringの戻り値として、ブラウザに表示させたい文字をreturnします。今回は「Hello World!」を返しています。

    編集が完了したら、パッケージ一番上の「helloworld」を右クリックし、「実行」→「Spring Boot アプリケーション」を選択します。

    http://localhost:8080/  にアクセスすると、Hello World!が表示されます。

    helloworldメソッドで返す文字列を変えてアプリケーションを再実行すれば、ブラウザに表示させる文字を変えることができます。

    最後に

    インストール系全部飛ばしちゃいましたが、初心者の方に役立つ記事になっていると嬉しいです。

    Spring Bootの環境構築はSTSをインストールするだけでほぼ完成するため、Railsのようにクラウド型IDEに環境構築を丸投げしたり、コマンドを覚えたりする必要がないところが良いですね。

    GitHubでソースを置いときますので、Gitの操作を知っている方は、STSで「ファイル・システムからプロジェクトを開く」→cloneしたディレクトリを選択すれば動かすことができます。

    Contribute to Spring-Boot-Hello-World development by creating an account on GitHub.
    スポンサーリンク